フリーランスにも種類がある

フリーランスが仕事を探す方法
フリーランスのエンジニアになりたい気持ちはあっても、仕事探しに不安があると転職の方が良いのではないかと迷ってしまうことがあります。受託開発の現場に携わるなら転職の求人を探せばすぐに仕事は見つかりますが、フリーランスの場合、仕事探しの方法はいくつか種類があります。
最も多いのは、退社した会社や関係先の仕事をするという方法です。また、フリーランス専門の案件紹介サービスを利用して、客先常駐の案件に参画するという方法もあります。この場合、仕事内容としては会社員のエンジニアとほとんど変わりませんが、社員に求められるような残業などもほとんどなく、契約している時間の範囲内で仕事をすることが可能なので、働き方の自由度としてはフリーランスの方が圧倒的に高くなります。
そして、近年注目が多く集まっているクラウドソーシングでは、フリーランスのエンジニア向けの案件を数多く見つけることができますが、全体的に単価が安い傾向が強いので、この方法だけで十分な収入を得るのは難しいのが現状です。本来であれば、自分で営業のために足を運ぶのがフリーランスですが、今の時代はインターネット上にある仕事を見つける方が効率的なので、営業先が特にない人はこれらの方法を活用するのがおすすめです。
レバテックフリーランス
フリーランスのエンジニア向けの仕事なら、「レバテックフリーランス」の利用がおすすめです。レバテックフリーランスは、ITエンジニア向けの案件を多数保有している大手のエージェントで、業界でも最高レベルの高単価案件を数多く紹介している実績があります。

フリーエンジニアサポート
「フリーエンジニアサポート」には、フリーランスのITエンジニア向けの案件が数多く掲載されていて、自由に仕事を探すことができます。応募したい案件を見つけて申し込むとフリーエンジニアサポートの方で書類選考が行われる仕組みとなっています。

クラウドワークス
様々な種類の仕事の依頼を手軽に探すことができるクラウドソーシング大手の「クラウドワークス」では、IT関係の依頼が数多く掲載されているので、フリーエンジニア向けの案件もすぐに見つけることができます。

フリーランスHub
9万件以上もの案件を保有する「フリーランスHub」では、約30種類の職種の中から自分の希望にマッチする案件を探せます。特に、サーバーサイドエンジニアの案件数は2万件を超えており、気になる案件を比較できるのが魅力です。